運命の出合いを引き寄せるには。

前回は

独立すると決めてから

実は一番大変な

今の会社を辞めるという

覚悟を決めるということでした。

人間１番は楽なことであること。

人は変化を嫌う生き物なので、

みんなと一緒のことしてれば

一番楽だし安心なのです。

だからこそ、

独立したいのなら

今の会社を

無理やりにでも辞める。

ということなんです。

その方法をお伝えしました。

今回はその次。

実際に会社を辞めて

お店を出す場所の物件探しです。

田舎に帰って独立する場合、

大変なのが

お店の前に

自分らの住居も

探さなくてはいけないということ。

前回も書きましたが、

１番の理想は

実家に少しの間だけでも

居座らしてもらうことです。

これから独立で

色々とお金を使うのがわかってる状況で、

なるべく出費を抑えることは重要です。

しかし、

やはり夫婦で実家に居座るというのは、

奥さんのことを考えると

そんな単純な話しではなくなります。

実際、私の場合も、

半年くらいの目安で

実家に住もうと奥さんと話していましたが、

私の父に反対されてしまったのです。

父の意見としては

「お母さんと奥さんの間に

お前は入れるのか？」

そう言われた時に

我に返った自分がいました。

目先の安さだけ動いてはダメです。

やはり自分も大事ですが、

自分の田舎に帰って独立する場合、

奥さんは完全にアウェーな訳ですから

最大限のフォローをしてあげないといけないといけません。

そんな状況で

仕事以外での

嫁姑事件なんかが勃発した日には

”離婚”という文字が発生しかねないのですw

自分の田舎で独立するならば、

奥さんへのフォローは

絶対に最優先して忘れてはいけないのです。

ここでプチ情報。

お金を最小限位に抑えたいのなら

団地などの公営住宅が思い浮かぶかもしれませんが、

残念ながら

これから独立する人には

貸してもらえません。

地域によって違うのかもしれませんが、

私の地自体の決まりは

２年以上だか、その会社に勤めていて

これからもその会社に勤め続ける人。

だそうです。

ようは

これから新規参戦するような人は

今後どうなるか分からないから、

信用できないとレッテルを貼られてしまうのです。

けど大丈夫。

ここは田舎なんだから

必死に探せば必ずや

公営住宅並みの物件は見つけれるはずです。

店舗の物件もそうだけど、

田舎の不動産屋さんは

なかなかネットにアップしないから

ちゃんと自分の足で

探すことことが大事なのです。

都会で働いてると

独立する場合、

やはり駅近がステータスになるのですが、

田舎では全くの別ものです。

私のポイントとしては

スーパーなどの施設の近くで

できたら

信号待ちから見える場所がベストです。

スーパーの近くだと

あわゆくば駐車場が一緒に使えたりw

信号近くだと

バスのお客さんなど覗いてて、

それがきっかけで

来てくださったお客様も何人もいます。

そして今もです。

つまり

物件探しは田舎の場合、

自分の足を使って

探さなくてはいけないのです。　　　　　　　　　　

あとは

できれば駐車場付きなら最高です。

田舎は基本、車社会なので

駐車場があるだけでも

そのお店の強みになって

お客さんが来やすくなるはずです。

ぜひ参考に。

追伸

その条件を考えると

コンビニ後なんかは最適の場所で、

入り口前にちゃんと駐車場があったり

ガラス張りだから見えたりと

いいんだって友達のコンサルタントが

豪語してましたw

確かにいいけど

田舎の方は

わりかし、見られるのも好きではないので

ガラス張りをうまく減らすことも

考えないとですね。