里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

運用のお話し

前回は

店舗における

内装や家具の選び方についてでした。

 

何事もそうだけど

基準を決めて、

 

それに沿って物事を進めていけば

事のスピードは格段と早くなります。

 

迷った時の

道標にもなりますから。

 

美容器具でお買い得なサイトなど

知りたければご連絡を。

 

 

 

今回は

銀行口座の作成についてです。

 

ずっと都会に住んでいると、

当然、都市銀行がメインのはずです。

 

信用銀行?って感じですよねw

ゆうちょぐらいは持ってますか?

 

私は信用金庫どころか

ゆうちょも持っていませんでしたw

 

なぜなら

都会にいたら基本は使いませんからw

というより

賢い使い道を知らなかっただけかもしれません。

 

でも、

田舎には

都会で使ってた銀行が

1つもありませんでした。。。

 

焦りましたw

どうしようかと思い、

結局、お店の1番近くにあった

信用金庫さんでお店としての

口座を作りました。

 

別にそこの銀行が良いからでなく

ただお店に近かったから。

それだけなんですがw

 

これも結果論ですけど、

 

やはり

両替とか振り込みとか

夫婦でやってると

なかなか時間が空いた時にってなると

近いのが一番なのです。

 

それこそ

私なんかほぼ毎日

銀行に行ってるから、

 

銀行員さんとも顔見知りになり

信頼関係もできました。

 

私はやりませんでしたが、

営業の方と仲良くなると

国庫よりも金利を下げてくれるとこもあるらしく、

 

借金を切り替える人もいるみたいです。

 

これも信頼関係からなのです。

 

だから

銀行も使いよう。

 

私は基本は

お店関係の売り上げや支出は

近所の信用金庫さん。

 

私用のお金はネットバンキングの都市銀行です。

 

金利や資産運用するのもは

やはりネットバンキングの方が

断然に有利だからしょうがないですよね。

 

他にも

地域に繋がりを持つって意味で

JAや郵便局と繋がっておくことも

田舎でやっていくにはいいですね。

 

営業の人次第ですが、

本当『ゆうメール』とか

値段交渉頑張ってくれますよw

この辺の話しはまたいつか。

 

とりあえず、信用金庫は

口座を持っている事に

組織としても意義のある事らしいので、

 

なるべくは地域密着を考えても

オススメです。

 

 

 

 

追伸

銀行ではないのですが、

お金を扱うという意味で

 

商工会議所(商工会)ってのがあります。

 

ここは本当

小さな組織の大きな味方だから

 

開業前に1度は必ず

お金の相談に行って見る価値はありありです。

 

国が扱っている制度に詳しいので

金融機関より金利が安くお金が借りれたり、

 

補助金などとにかく色々と

親身になって相談にのってくれます。

 

ここでも誰か一人

仲の良い人を作って

相談役としていてくれると、

 

今後、こころ強い味方になってくれるはずです。

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