田舎でのホームページの意味

前回は

金融機関のお話しでした。

都会と田舎では全く違う金融機関。

信用金庫や郵便局、商工会議所。

都会にもあったけど

見向きもしなかった、

そんな場所の使い方の説明でした。

無いものを求めるのでなく

その地域に合ったもので

挑戦していく。

初体験のものが多いですが、

地域密着など考えたら

間違いないはずです。

では、今回のお題。

ホームページ（HP）の作成についてです。

これはオープンしてからですが

本当、毎日のように

営業の電話がかかってきます。

その中で１番と言っていいくらい多いのが

HP作成会社。

お客様のカルテと連動してて・・・

とか

レジと連動・・・

　などなど

驚くぐらい、いろんなものが多いです。

HPは今の世の中で

確かに大事な存在です。

大事な存在なのですが

実は田舎ではそんなに重要視はされていません。

分かりやすく言うと、

てか、

手っ取り早いのが

その田舎の地名・美容室で

検索してみてください。

はたして何個の美容室のHPがヒットするでしょうか。

今、なにかと話題になってる

ホット◯ッパーが

出てきますか？

ちなみに

私のお店のある地域は

地域名・美容室で

ホット◯ぺッパーでなく

エ◯テンが一番初めに表示されます。

そんな土地も

田舎なら普通にあるんです。

だからHPも

検索したときのために

あればいいぐらいです。

田舎だと

HPを持っていない美容室も多いので、

持っているだけで

変にSEO対策しなくても

勝手に上位になっていくのです。

なので、

HPは大事なのですが

初めから定額で何年とかの

立派なHPはいらないかなと思います。

軌道に乗って２店舗目とか

人員がふえてきた

など

大きな組織になる前は　

自分で作れるような

簡単なHPで十分だと思います。

で、

その地域・美容室で

一番上にでてきた

ホット◯ッツパーやエキ◯ンなどに

会員になっちゃった方が

変なとこでHP作るより

よっぽど信頼度があるし、

見やすくもできているため

そちらを利用した方が

断然に良いと思います。

さらに

そういうサイトの説明文に

HPのURLを貼り付けれるから

そういうもののためと思って

最初はかるいもので良いでしょう。

とくに

定額出費は

お店が軌道にのるまでは

先が読めないために、

軽い気持ちで契約してしまうのは

危険なものでもあります。

追伸

HP作成ソフトは

いろいろあるんだろうけど

うちので３万円ぐらいでした。

コストパフォーマンも良いのですが

サーバー契約やURLの所得など

本当知らないことばかりで

とても良い経験になりました。

なにより

自分で作ったことで

変に自信がついたのも確かです。