お店を知ってもらうためのものとは？

前回は

チラシについてでした。

よくある大衆向けの

綺麗なお姉さんの写真と

料金表と初回割引き券付きみたいな、

そんなチラシで来られたお客様は

１発屋のジプシーばかりです。

どうせ大きなお金かけてチラシを作るなら

ただやみくもにお客様を集めるのでなく、

自分の大好きなお客様だけを選んで

集客しましょうってお話しでした。

で、今回は

ショップカードについてです。

これ、

実は私は作りませんでした。

というより

そこまで頭が回らず

忘れていてしまったのです。

で、後悔してるので、

同じ後悔をあなたにしてもらいたく無いので

書き示しておきます。

ショップカードとは？

チラシではないです。

お店の紹介カードと思っていただければ分かりますかね？

チラシはあくまでも

集客がメインの役目。

ショップカードは・・・

なんで必要なのでしょうか？

なぜ私が後悔しているのかというと、

オープンしてから

何人もの通りすがりの人やお客様に

「料金表ない？」とか「電話番号の分かるやつちょうだい」

と、

ショップカードがあって当然のごとく、

言ってくるのです。

これだけで何人のお客様を

逃してしまった事やら・・・

カードに書く内容は

お店の名前はもちろん、

電話番号と営業時間と定休日。

あと

キャッチフレーズ的な一言。

余裕あったら

お店のコンセプトとかですかね。

主要メニューの料金表があっても

親切かと思います。

親切と言ったら

お店への地図は絶対です。

お店で渡すならいいのですが

どっかの知り合いのお店に置かしてもらったり、

人伝えでもらった時に

地図がなかったら行く気が失せてしまいますから。

サイズ的には

名刺サイズからハガキぐらいがちょうどいいかと。

手に取っても、置かしてもらっても、

邪魔になら無いぐらいのサイズがベストです。

ぜひとも

私と同じようにならないで下さいね。

追伸

ショップカードの他に

ポイントカードってのがありますよね。

これもあった方が

次に来ようって気になるんだそうです。

そのコツとして

５ポイント以内で

何かプレゼントとか

作るといいらしいです。

これって

お年寄りになればなるほど、

ポイントを集めることに

重点を置いてる方が多いからみたいですw

お年寄りの多い

田舎で開業するなら

必須ですねw