里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

店内ポップの本来の意味

前回は

ショップカードについてでした。

 

集客は意識せず

お店の自己紹介といった感じにする。

 

大事なのは

電話番号と地図です。

 

準備するのは当然なんですが、

はじめから集客ばっかり意識してた私は

完全に忘れてたって話しでしたw

 

 

 

 

 

で、今回は

店内のポップについてです。

 

これは、

お店の雰囲気とか

インテリアを気にする人には

気が進まないと思います。

 

ただし、

やるだけで

売り上げは確実に上がります。

 

しかも

手書きなどの

ダサければダサいほどにですw

 

その中でも

必ずやった方がいいポップは

使える店舗限定ですが、

 

『クレジットカード使えます!』

 

これは、

単価アップにつながる

確率が上がります。

 

で、

このポップの近くに

例えば

仕上げなどに使うオイルの

商品説明などを置いて

 

ちゃんと仕上がりに結果が出れば

そのオイルのお買い上げに近づくのです。

 

あと、

自分では言いづらいことを

ポップに代わって

伝えてもらうという技ですw

 

例えば

単価アップのために

トリートメントを追加してもらいたいとき、

 

トリートメントメニューののポップを鏡横ぐらいに

 

「こんなのもあるんで、よかったらどーぞー」

 

みたいな感じに自然に貼っておけば、

気が向かない追加メニューを進めるお声がけも

いらなくなるのです。

 

本当は

トークですすめながら

ポップを使った方が有効的なんですが。

 

この辺のポップの書き方も

話すと長くなるので

また次回の機会に。

 

 

 

追伸

ポップもしかり

チラシもショップカードもそうなんですが、

 

やはり

手書きが最強だと思います。

 

人間味が出るからでしょうか。

 

ここは

絵心ある奥様に

頼んじゃうのが鉄則ですね。

 

内容もそうですが

 

やはり

店内のどこかに

女性らしさというか

 

人工物だけでなく

温かみのある

 

手書きや手創り。

 

この一手間が

大事なのではないかと思うのです。

 

 

 

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