里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

次回予約という不安

1月のお正月休みと

2月の28日間という

ショート期間?が終わり

 

やっと普通の1ヶ月が始まると

なんだかホッとして始まった

スタートラインの3月。

 

 

広告の反応も落ち着いてきて

どうなるものやらと

 

自分のお店なのに

なぜか他人事のように

考えてましたw

 

前の記事で触れた

次回予約について、

 

初めて次回予約を取ってくれた

お客様が来られる日。

 

不安が的中し

来ませんでした。

 

これは完全にこちらのミスで

次回予約を取っていただいた時点で

カードには日にちは書いてあるのですが

 

事前連絡をする手段を

取っていなかったのです。

 

ありがたかったのは

次回予約の初めての方が来なかったので

 

急遽、

次回予約のお知らせのはがきを作り

送った結果、

 

その後の次回予約のお客様は

全員ちゃんと来てくださいました。

 

 

この事で実感したのは

予約のありがたみと同時に恐怖です。

 

もし

予約のお客様が全員来なかったら

当然、売り上げは0です。

 

予約が入っていることは安心感に繋がるのと同時に

来なかったらどうしようという不安感との

戦いでしたw

 

 

そんなこんなで乗りきった3月

 

売り上げ  138万円

 

ちなみに

この事件がきっかけで

次回予約を取ることに少し躊躇するようになり

 

1月の次回予約をしてくれたお客様が90%以上だったのに対し

3月は60%前後に下がってました。

 

次回予約って響きだけに憧れ

何も考えず飛びついて始めてしまいましたが、

 

やはり

始めるからにはちゃんと

事前に準備してからやらないと

 

混乱してしまうんです。

 

次回予約を取るために

単価を下げるのは

果たして正しいことなのか。。。

 

そんなことを考えるようになっていました。

 

 

 

 

 

追伸

 

次回予約を直前にお客様にお知らせする方法として

大抵の美容室ではメールを用いていると思います。

 

お金もかからず定型文もできて

とても手軽に利用できるし良いですよね。

 

しかし残念ながら

田舎の美容室では

 

なかなかメールでお知らせするというのは

難しいことだと思います。

 

田舎具合にもよりますが

私の働いている地域のお客様は

 

正直、メールを多用していない年齢層の方が大半なのです。

 

自分のアドレスを知らない

身内以外のメールは見ない

etc

 

色々と理由はあります。

 

けど、

はがきにすることで

手間とお金はかかりますが

 

サンキューレターとして役立ってくれたり

忘れることもないし

 

なにしろ

お客様が楽しみに待っている方が多いのですw

 

正直、私としてはメールに移行していきたいのですが

ニーズに応える意味でも

 

今は、はがき係の奥さんに

感謝感謝ですね。

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