里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

攻めが最大の防御

顧客が増えてくると

新規集客はしなくて良い。

 

その新規集客にかけるお金があるなら

顧客のサービスに回せ。

 

言っていることは分かります。

分かるんですが、

 

ご新規のお客様が

 

気付いたら

お店が入りづらい雰囲気に

なっていませんか?

 

言うならば

地元の人だけで賑わっているような

小さな居酒屋さんの

一見さんはお断りみたいなw

 

美容師の仕事としては楽です。

知っている間柄ですし

 

ほとんど顧客は

変化を求めず安定を求める人が多いですから。

 

私は思うんですね。

 

美容師として

カウンセリング含め、

技術と発想力の発展のために。

 

また

経営者として

いつなんどきも

0からお客様を呼ぶことができる

集客力とやはり発想力。

 

そのためには

月にご新規様0ってのは

危険な気がするのです。

 

あえてご新規様の予約枠を作ってでも

月に最低10〜20人は

私は

 

自分のため

お店のために

 

ご新規様を担当したいと思うのです。

 

 

 

 

追伸

 

毎年3月11日を迎えると

いつも思うこと。

 

それは

自分が今、全てが0になった時に

這い上がる力があるのか。

 

そのためにも

守りにはいらず、

常に攻めを意識していたいのです。

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