里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

ステージを変える

単純に言うと

雇われ美容師から経営者へ。

 

つまり

雇われる人生から

自分で稼ぎ出す人生に

ステージが変わることになります。

 

そうなると

今まで通りの常識が

通じなくなってきます。

 

自分で稼ぎ出すってそういうものなんです。

 

例えば

とても稼いでる先輩がいて

 

あれはあの先輩だから稼げるんだ。

 

これが雇われの身の考えで

経営者なら

 

あの人で稼げるんだから

自分だって稼げるはず

 

こう考えを変えていかないと

独立したとしても

いつまでたっても

 

雇われてた時と

状況は変わりません。

 

もう一つ例として

 

目の前に何かチャンスがあったとします。

それに自分をかけれるかどうか

 

「ちょっと今外せない用事があって・・・」

「またの機会に・・・」

 

その「外せない用事」が

今までの雇われ人生を作り上げてきたモノであり

 

「またの機会」が

そんなにあると思えるのか。

 

ようは

今までの人生での

常識になってた優先順位を変えていかないと

 

独立しても変わらんよ

となるのですw

 

 

独立するのは簡単です。

集客だって今のこの世の中、

勉強すればなんだってできるでしょう。

 

 

ただ、

集客してからのお客様の対応は

どんな知識があろうが

結局、最後は人なんですよね。

 

 

余裕を持った人となる

器の大きい人を目指しましょw

 

 

 

 

 

 

追伸

 

昔、直属の先輩から

「お前は体はでかいのに中身が小さい」

 

って言われたことが、

今でもトラウマになっており

 

今回の記事は

自分に対しての戒めです。

 

なんか上から偉そうな感じで

申し訳ありませんでした。