里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

田舎の求人

小さな美容室ほど

スタッフ=お店の印象

になります。

 

なので、

都会の大型美容室のように

来る者拒まずじゃ

いけないと思うのです。

 

しかも

同じ地域で働いていた美容師さんなんて

私は絶対に採用しません。

 

なぜなら

その人にどんな噂が付いているのか

 

はたまた

前の職場の人から

どんな風に思われるか

 

よそ者である以上

いくら地域密着を目指しても

そこは線引きした方が良いと思います。

 

小さな街なゆえに

前からある美容室同士は

繋がっていますからね。

 

そこに繋がりたいのなら

別なのですが

私のお店の売りとして

 

都会から帰って来た

よそ者の美容室 

 

それも一つのブランドだと

考えているので

 

そこだけはこれからも

ずっとこだわっていこうかと。

 

それがお店のコンセプトになったり 

するのではないかと

思うんです。

 

 

求人難と言われるこの時代

来た人は誰でも取りたいのは

十分に分かるのですが

 

その人自体が

そのお店の雰囲気として

自覚されてしまう

 

はたまた

その人の人間関係も一緒に

付いて来る

 

そこをしっかりと

心に留めておけば

失敗は無いのではないかと思うのです。

 

 

 

田舎の求人

ホント大変ですw

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

 

田舎の求人でベストなのは

私と同じで

都会で働いてた人が

帰って来た人。

 

だとすると

美容師としてでなく

地域に人脈があり

応援される人である

 

そんな人いないですかねーw