里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

天井を見極めるには

また日曜にブログを更新できませんでした。

今回の言い訳はヒドイ

普通に忘れてましたw

こうなってしまったら

そろそろ辞めるべきですかねw

で、

今回は最近、また話題になってる

靴磨きの少年のお話しについて

私なりに考えてみましたので

ぜひあなたも 自分の立場に置き換えて

考えてみてください。





あなたは「靴磨きの少年」の話をごぞんじでしょうか?

ジョセフ・P・ケネディケネディ大統領の父親)の有名な逸話です。

投資家として財をなしたケネディですが、

1929年に起きた大暴落を予見し、

事前に全てのポジションを手仕舞い損失を免れました。

彼が大暴落を予見したのは、ある靴磨き少年の一言からです。

「ここだけの話ですけど、この銘柄を買ったらすごく儲かるらしいですよ!」

靴を磨いてもらっていたケネディは、

もっとも相場から縁遠い人々(一般大衆)が株の話をし始めていることに違和感を感じて、相場の天井を察したわけです。

ケネディはすぐに取って返し、所有する全銘柄を手仕舞いしたのです。

大暴落が発生したのはその翌年(1929年)の10月24日でした。この大暴落こそが、歴史でいうところの世界恐慌」の発端となったわけです。



とまぁ
ネットからコピペしてきた
有名な靴磨きの少年のお話しです。

この話しは株の話ですが
これを美容室の経営に例えると

というよりかは
色々な人と出会える美容室の中で

「靴磨きの少年」とは
誰に当てはまるのか

ここの見極めが大事なのではないかと
思うのです。


例えば
今流行りの仮想通貨

わりと美容師の間でも
拡がってきてますよねw

ここで当てはまる「靴磨きの少年」は
たぶん
全く仮想通貨と縁が無かった
「主婦」(おばちゃん)にあたるのではないかとw


逆に
今じゃほとんど聞かなくなりましたが
美容業界でかなり話題となった
マイナスイオン」「炭酸」「水素水」

この辺に関しても
やはり主婦(おばちゃん)たちで
一般的に流行りはじめた頃に

美容業界では聞かなくなっていったのかなと

というよりかは
週刊誌やワイドショーで
騒がれるようになったら
潮時の合図なのかな

なんて
思いましたw

何に関しても

仕込む時期と手放す時期

これが見極めれるようになったら
本当に無敵ですねw








追伸

見極める というよりかは
天井は自分で決めてしまう

これがわりと
投資で成功している方の
言われる方法みたいです。

いくらになったら売る

いつまでも
あともうちょい
あともうちょい
が、

結果マイナスになってしまったりw

何事も
決め事が大事なんですね〜