求人は〇〇と同じ

前回、前々回と

訳の分からん内容となってしまいましたがw

簡単に言うと

求人を書くためのブログでした。

しかし

このブログに書いても

反応がある訳ありません。

なぜなら

このブログを読んでいる方は

すでに開業している方か

もしくは

開業を考えているトップスタイリスト

のはずだからです。

なんせ

ブログのタイトルが

と言うよりかは

題名の１つ１つが

完全にオーナー向けになっていますからw

その証拠に私のブログで

未だに読まれているNo. 1が

こちら

儲かることができる美容室と儲かるない美容室http://kurogami.hatenablog.com/entry/2016/08/28/022332

だったかなw

で、

なんでこんな話しをしているかと言うと

このブログは初めから

経営者もしくは

これから田舎に帰って

開業しようとしている人を

ターゲットにして書いているので

当然と言えば当然なのです。

なので

このブログに求人を載せたって

反応がある訳ないんですねw

何が言いたいかというと

結局は

求人は「集客」と同じ

なんですね。

結構前にこのブログで 

これから開業しようとしている人の為の

セミナーをやろうと思った事があり

ブログでチョロっと予告した事がありました。

その時のメールの問い合わせは

なかなかものでしたw

（日程の調整が出来ず開催はしませんでした）

だから

例えばこないだのブログの 

趣旨を少し変えて

軌道に乗ったら買い取りが可能な美容室で

働いてみませんか？

的な求人だったら

少しは反応があったかもしれませんねw

もっとリアルにするのなら

「年収1000万取れる美容室作ってあげるから

達成したら2000万円で買わない？」

これぐらいしたら

かなり反応があるかもしれませんねw

（実際にそんな求人をやってたりもしてますw）

例えば

私のお店のように

白髪染めをウリにしている美容室で

「デジタルパーマ導入しました！」

なんて宣伝したところで

反応なんて取れる訳も有りませんw

集客のおさらい

ターゲット（ペルソナ）を決め

それにあったウリ（メニュー）を決め

などなど

これが王道だと思いますが

求人も同じということです。

ターゲットは

スタイリストなのなかアシスタントなのか

ウリ（給与か休暇か）はなんなのか

などなど

お客様を呼びたい時に考える

思考と全く同じなのです。

そう考えたら

いま美容業界で苦戦している

求人内容よりも

掲載する媒体次第で

割と楽なのかもしれませんねw

ただ

ここは田舎町です。

地元で変な人を雇ってしまうと

そのお店のイメージともなってしまうので

地元の人に働きてもらう場合は

しっかりと身辺調査はした方が良いでしょう♩

と書いて見ましたが

焦らず妥協せず

求人は時がきたら

自然とやってくるもの

私はそう信じています♩

追伸

なんだかんだ言っても

私のお店はまだ求人は上手くいっていません

なので

偉そうな事は何一つ言えない立場なのですが

求人内容しかり

求人媒体の選択の方が

反応率という意味では

大事となってくる

以上ですw