里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

スイートルームから学んだ経営学

先週の日曜日から連休をいただきまして

沖縄に旅行に行ってました。


このブログは

だいたい毎週日曜日に更新してるので


旅行行くまでは

沖縄でゆっくり更新しようとか

思っていたのですが


行ってみたら

あまりにも居心地の良いホテルでして

すっかりブログの存在を忘れてしまい…


そんな言い訳から始まる

今回のブログのテーマは



人生初

スイートルームに泊まってみて

満足度を確かめてみるw




最初に伝えておきますが

決してわざわざ

スイートルームを選んだのではなく


このホテル自体のテーマが

オールスイートルーム


という

とんでもないホテルだったので

スイートルームになっちゃった

という訳なのですw



ただ

このホテルに泊まる事で

海まで繋がっているリフトに乗れる


これに乗りたいが為に

このホテルを選んだので


正直、このホテルの他の事は

あまり調べないでいました。



まずは

部屋に入ってビックリ


ベッドルームが2つ

(1つは昼寝用との事w)


プールも付いてるし


なんと

バルコニーの先は

大きな池見たくなっていて

亀さんが優雅に泳いでいるという


水上コテージのような

作りとなってました。



で、

始め部屋は入った時は

昼寝用のベッド⁉︎w


なんて笑っていたのですが

いざ横になってみると

寝心地の良いこと良いこと


ご飯食べた後や

あいだあいだの休憩に

とても役立ちましまたw


まぁ

そんな部屋の事はどうでも良くてw



大事と言うか見習わなくてはと思ったのが

このホテルのスイートルームの特権です。


まずは

はじめに言った

リフトに乗れるという特権


このホテルは

敷地内がグループホテルがたくさんあり

ランクが低いホテルもあったのですが


そのホテルによって特典が違うみたいで

私の泊まったホテルだと

リフトの無料券が付いてました。


また

他の施設の割引券なども

たくさん付いてました。



例えば

敷地内の巡回バスが

何回でも無料で乗れ


部屋まではカートに乗せてくれたり


なんかいちいちワクワクさせてくれる

まるでディズニーランドのようでしたw



あとこのホテルの特典として

ホテル内にあるカフェが

アルコールからジュースまで

いつでも飲み放題という


たぶんこれだけで

元は取れた気がしますw


また

ショップで使える金券2千円が付いてたので

外から買い込んで来なくても

ドリンクなど充分に買えたのです。


さらに

部屋にはお土産が用意されていたり

連泊したのですが


ルームクリーニングを簡易的なもので良い

に設定すると

宅急便一箱無料が付いてきたのです。


これがわりと使えて

最終日までにお土産と洗濯物を

詰め込んで仕舞えば

帰りの荷物が軽いのなんのw 



そして

サプライズだったのが


私の誕生日だったのですが

何も伝えていなかったのに


外出から部屋に戻ると

お花とメッセージカードが準備してあり

さらに

写真撮影と額付きでプレゼントとされる

まぁ至れり尽くせりでした。


今まで沖縄旅行というと

ホテルは寝るだけの部屋であって

ほとんど出っ放しで居なかったのですが


ホテルで過ごすという意味を

教えてくれた部屋でした♩








追伸


スイートルームというと

桁違いの10万とか2.30万とか

思われるかもしれませんが


まだまだ沖縄の離島のホテルは

相場が都会に比べてだいぶ安く

3万円代で泊まれました。


自分にとっては本当に

コストパフォーマンスの良いホテルでした。


もちろん

いつも言っているマイレージで行ったので

旅費はホテル代のみ


だからこそ

ランクを上げれるのですw


そういえば

スイートルームから学ぶ経営学ですが


何か気付きはありましたか?


基本はやはり

お客様をワクワクさせること


そして

思った以上のおもてなしをすること


極め付けは

サプライズの演出


分かっちゃいますが

なかなか出来ないことですよね。


私のお店ではないですが

たまに大手なんかでやってるメニューで

全てお任せコース的なやつで


3万円くらいで設定すれば

技術と仕上げは当然として


そこに技術以外の

おもてなしとサプライズを仕込めば

最高なのではないかと。


その自信は私にはないので

まだ実行は出来ませんが


出来る人はきっとたくさんいるはずです。