地方でのSNSからの集客
私の勝手な判断なのですが
田舎と呼ばれる地方は
私のお店の地域もそうですが
超高齢化だと思います。
ちなみに
私のお店の地域は
東京まで新幹線で
1時間もかからないとこなので
地方とか田舎とか言われる地域の中では
都会寄りなのかもしれませんw
しかし
そんな都会に近い田舎でも
人口の４０%以上が６５歳以上という
超高齢化の街なのです。
そんな中、
こんな地域でアナログ媒体以外で
集客するとしたら
何がいいと思いますか？
最近の美容師の上手くいっている
集客方法を見てみると
インスタやTwitterからのが断トツで
ちょっと前に流行っていた
facebookが廃れてきている気がします。
特に美容師の場合は
ビフォーアフターのなどで上手く活用できる
インスタからの集客が
売れている美容室の必須になっている
そんな風に思います。
ある意味、お店のホームページのように
作品を並べる事が出来ますからね。
ただ
これが田舎の地方になりますと
しかも
高齢者が対象となると
話しが変わってきます。
基本、
写真を撮られるのを嫌がりますし
それが原因でウチのお店に流れてきた
ってお客様もいたぐらいです。
なので、
最近のイケイケの美容師さんのように
毎日、お客様のスタイルを載せる
というスタンスは厳しい
と言うよりかは
地方の田舎の美容室ならば
やめた方が無難だと思われます。
では
どんなSNSを活用すれば
田舎の地方でも集客できるか
私の経験上、成功したのが
ブログ以外ですと
Twitterです。
意外ですよね。
私自身もTwitter見て来ましたと言われた時は
ちょっと焦りましたw
なんせ
Twitterは本当好き勝手に呟いているだけで
何も狙っていませんでしたのでw
ただ思うに
1番浅く広いのではないかと。
だからこそ
色んなとこから繋がって
結果、集客になってしまったっていうw
Twitterからの集客の
ポイントとしては
呟く時になるべく
そこの地名を入れたり
地元ネタを入れることです。
なんなら
名前に地名を入れても良いと思います。
（ちなみに私は入れてますw）
最近、Twitterで
名前の後に@とか［］とかで
自分の肩書き的なことを入れるのが
流行っています。
そこで
例えば［横浜美容師］とか
その市名を入れれば
勝手にあなたのブランドが
立ち上がる訳です。
そうすることで
その都市ネタなどを呟いていると
その街が好きな方や
その街にお住いの方から
フォローされたりするんですね。
ただ
ターゲットとする年齢層と
Twitterを利用している年齢層が
上手く合うかなのですが
インスタやfacebookと違い
Twitterは文章のみで
歳があまり関係ないので
わりと年齢が高い方が
やっているみたいなのです。
（アカウントだけ持っている人も含め）
なので
もしTwitterをやられているのならば
是非、サブネイムを入れる事を
おススメします。
追伸
インスタは地方の田舎に向いていない
そんな事言いながら
実は今
お店のインスタネタになる写真を
増やしていますw
もうオープンして5年目なので
お客様との信頼関係が出来てますし
そのお客様が嫌がるかどうか
それぐらいは
判断出来るようになりましたから。
ホームページ代わりのインスタを
今後、立ち上げたいと思ってます。
Twitterで引っ張って来て
インスタで確認してもらう。
この流れを田舎の美容室でもできるかどうか
今年中に試してみたいと思います。
乞うご期待ですw
