里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

絶対に敵にしてはいけない機関

前回は、

店内に設置するポップについてでした。

 

田舎で開業するならば

スタイリッシュさは必要ないです。(稼ぎたいならw)

 

とにかく

わかりやすく簡単に、

シンプルに大きく、

愛情込めて

できれば手書きがいいです。

 

そんな当たり前のことでした。

 

自己満は売り上がってからの

お楽しみにとっておきましょう。

 

 

では今回は、

雇われている美容師では

まず経験がない、

 

保健所の申請と立ち会いについてです。

 

確か、国家試験とかで勉強してましたよね。

とりあえず美容室を開業するには

保健所への届けと承諾が必要なわけです。

 

で、

これって

意外と地方によって

うるさかったり、簡単だったり、

マチマチみたいなんです。

 

うちの地域は

担当が女性のオバチャンでした。

 

とにかく嫌味ぽくって

面倒臭い。。。

 

ただ

立ち会いの申し込みに行くと、

事細かくあれはダメ、これはいい、って

色々と教えてくれるので

 

必ずメモをしっかりとっておく事です。

で、

立ち会い日までに

その通りに配置なりなんなりやっておけば

 

必ず通ります。

 

審査さえ通っちゃえば

あとは大丈夫です

 

自分の好きなように

変えればいいのですw

 

結構、美容師の独立する人って

若い人が多いから

 

保健所の人も

わりと上から目線でくる事が多いです。

 

ここはグッと我慢です。

保健所を敵にするほど

厄介な事はないですからw

 

 

 

 

 

 

追伸

田舎に行けば行くほど

保健所も小さくて

 

担当者が少なかったりして

スケジュールが詰まってる人が多いです。

 

だから

なるべく早めに

立ち会いの申し込みはした方がいいですね。

 

チラシ作ったあとじゃ

オープン日変えられないですからw

 

余裕をもっていきましょう。

 

あと、

できれば施工業者の人も連れて

保健所に申し込みに行きましょう。

 

美容院を作った事ある業者なら

慣れてるだろうから大丈夫だろうけど、

 

田舎の建設会社で

美容室を作った事ある経験なんてあるとこ

なかなか無いです。

 

互いに知ってもらって、

ちょっと設備に手を加えて修正してもらうとか

できますからね。

 

 

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