続、儲かる美容室と儲からない美容室

先週サボってすいませんでした。

流行りに乗っかってしまい

インフルエンザで死んでました。

皆さまも本当に気を付けて下さい。

特に夫婦美容室や個人美容室などは

完全に止まってしまうので

最悪なパターンは

時差で夫婦がなるというw

うちはそれが大丈夫だったので

まあ良かったかなと。

話し変わりまして

最近、ほんとよく思う事なのですが

なぜ美容室の経営者さんは

あえてライバルが多い

ジャンルで勝負しようとするのでしょうか。

最近で言えば

髪質改善とかですね。

確かに美容師ならば

流行りに乗りたい

最新の技術を覚えたい

それも大事かと思います。

しかし

それは趣味程度にしておいて

田舎の個人美容室ならば

仕事にしてはいけない。

考えてみて下さい。

高齢化が間違いなく進む今のご時世

サラツヤな髪を

ご年配の方が求めると思いますか？

なんで

高齢化が進んでいるにも関わらず

人口比率の少ないターゲットの

メニューを狙っていくのか

美容師の職人としての

自己満足でしかないと思うのです。

そこを理解できるかできないかが

今後の儲けることのできる美容室か

儲からない自己満足美容室になるかの

分かれ道なのではないかと

最近、twitterを見ていると

踊らされてるなぁと

感じる事が多いので

ついつい強い口調で書いてしまいましたw

追伸

間違い無く最新の知識と技術を

知っておくというのは

田舎だろうが都会だろうが

美容師ならば必要だと思います。

ただ

そこの激戦区にわざわざ行かなくても

もっと簡単に安定した

楽な仕事の方が良くないですか

って話しでした。