里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

お店を地域に合わせる

今回は『地域にあわせる』です。

 

 

私のお店は土地柄、

お客様の年齢層が高く、

 

カラーは白髪染め、

パーマはパーパス

 

が、

ほとんどです。

 

なので

 

 

白髪染めは

頭皮と髪に優しく

ハリ、コシ、ツヤが出るカラー

 

とうたい、

 

パーマは

優しいお薬でじっくりと

根元から大きくしっかりプルンとしたカールを

本当に欲しいところだけに加える

 

とうたっています。

 

この2つが何を示しているか

美容師さんなら分かりますかね?w

 

 

 

 

カラーは香草カラー

パーマはクリープパーマ

です。

 

つまり

香草カラーでもクリープパーマでも

 

そのまま書いたって

年配の田舎の方には

知るわけもないんです。

 

なので

こちらの当たり前のことを

さらに丁寧に説明して

 

名称なんて何でもいいんで

分かりやすさを重視して

書き示す。

 

地域の人に合わせるということは

こういう一手間で

お店のイメージが町の人から見て

かなり変わると思います。

 

まずは

お店のイメージを

入りやすくしないとですね。

 

 

 

 

追伸

 

もうひとつ

わたしのお店でやってる

地域に合わせる一環として

 

近所にある専門学生を対象に

学割りをしていることです。

 

これは

たまたま入った近所のラーメン屋さんに

『学割り』と貼り紙してるのをみてパクったのですがw

 

おかげさまで

それこそ口コミで

そこの学生さんがたくさん来てくださり

 

わたしのお店の平均年齢を

おおいに若返らせてくれていますw

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