きっかけとは

雇われ身の頃、

自分の性格を聞かれた時に

よく答えてたのが

「石橋を叩いて割ってしまう」

そんなふうに答えるほど

安全第一の慎重派でした。

今、思えば本当につまらない人間w

誰かがやって、いい感じだと聞いたら

じゃあ自分も、みたいなw

しかし

ある独立支援セミナーで教わったことが

自分の考え方に疑問符を与えてくれたことを

今でも鮮明に覚えています。

『大衆は常に間違う』

まさに自分の考えの真逆。

これが

雇われ身と経営者の考え方の

大きな違いなのかと

衝撃を受けました。

さらにそのセミナーでは

『自分のドキドキはお客様のわくわく』

その当時は

自分はお客様目線で聞いてたので

確かに〜ってものすごく腑に落ちました。

その時が初めてです。

独立したいって本気で思ったのは。

独立支援セミナーを受けたのだって本当は

何かあった時にいつでも独立できるようにって

安全策の一環でしたw

まさか

あそこまで自分が影響受けるとは。

このやってみたいって思わせるのって

本当にすごいと思います。

全く独立願望がなかった自分が

ここまで影響を受けて

独立してしまいました。

独立するって

そんなもんなんです。

誰もできないとんでもない技術を持っているとか

指名が３００人以上いるとか

モテるとかおしゃれとか・・・w

どうでもいいんです。

ようはやる気があるかないか。

こんな超慎重派だった私でも

独立できちゃってるんですから、

素直な気持ちとクソ度胸で

何とかなるもんなんです。

最近、自分がドキドキすることしていますか？

追伸

今回は

独立するか悩んでいる方から相談を受けたので

私の独立したきっかけを書いてみました。

今の若い子たちは

本当によく考えていて

考えすぎて行動できないのかなってw

そう思えば

今の若い子たちの行動が

私のなかで納得できるのですw