里帰り出店、夫婦美容室の軌跡

今は都会で働いていてもいつかは田舎に帰って開業したい!そんな人のヒントになるようなブログになればいいと思ってます★

旅行先でマーケティングを考えてしまう

経営者は孤独であり

オープン当初はがむしゃらに働いて

休む余裕など考えれないでしょうが


少し軌道に乗ってくると

冷静に考えてみて

休む大切さを実感したりします。

(実際、私はぶっ倒れましたw)



先日、テレビの特別番組で

昔から何度もリメイクされている

白い巨塔」を見ました。


前もみたのですが

(確か唐沢寿明さん主演)

とても面白かったのを覚えていたので

今回も楽しみに見ていました。


が、

今回の主演の岡田君が

同世代だけあって

病気で死んでしまうという

展開が分かっていたので

なんだかとても考えさせられましたw



と同時に

病気のプロの医者でさえ

気付かない病気なのだから

一般人なら仕方がない


なんて

妙に納得させられましたw



なんでこんな話しをしているかというと

前回の沖縄旅行で

昔も行ったことある

竹富島の牛に乗って街を散策するやつに

参加してきたのですが


昔と全く違う

衝撃的な事がありました。



それは

前に乗ったときの

牛を先導していたお爺さんが

若いねーちゃんになっていたのですw


他を見ても

若い人ばかりでした。


牛の先導者だけでなく

待合所の人たちも

みんな若くなっていたのです。


多分ですが

高齢化が進んでいたので

そこにチャンスを見た若者が

買収なり譲り受けたりしたのでしょう。



ただ

昔のおじぃやおばぁを

知っていた自分にとっては

なんかショックを受けてしまいました。



せめて

50代くらいのおじさんならまだしも

どう見てもみんな20代でしたからw



でも

ここにチャンスがあるって

感じたのです。


この現象って

わりと田舎では共通してる思うのです。




ようは

お年寄りの仕事を継ぐのが

その子供世代ではなく


飛んで孫世代なのです。



ここに

アラフォーから50代60代を

持ってこれれば

一人勝ちできるなって。




私の地域でも

身近に引き継ぎ問題が

色々とあると聞いています。


今回の牛の先導もそうですが

いきなり20代になるよりかは


段階を経て

少し若いくらいの方が

安心するし


味があるといいますか

引き継がれた感が強いと思うのです。


だからこそ

田舎で美容室を開業する場合は

若過ぎないほうが良いんですねw



何が言いたいか分かってもらえましたか?w












追伸


アラサーでも余裕で若いと

田舎では言われてしまいますw


その対策としては


もうね、

孫になりきるw

コレですw


少しタメ口を入れてみるとか

あえておっちょこちょいをしてみるとか


そんな事が喜ばれたりするのですw

ぜひ試してみて下さい。